保育士の資格試験合格までの道のり
こんばんは、ご機嫌いかがですか?
スイカ割りがしたいなー!
今日も元気、すずらんさんです。
今回はすずらんさんが保育士になるまでの道のりのことを少し書きます。
(余談ですが、覚えてもらいたくて頑張っていますが、自分で“すずらんさん“というのはちょっと恥ずかしいです)
では本題へ
大学を卒業した後、
一般企業に勤務していた私ですが、
数年後"やはり子どもちゃんと関わる仕事がしたい"と思うようになりました。
中学や高校の頃から保育関係の仕事につきたいという未来が見えていれば、
専門の学校へ入学して幼稚園教諭や保育士の資格を取得するというスムースな人生もありました。
ですが、
当時高校3年生だったピチピチJKの(笑)すずらんさんは、
「まだ世の中にどんな仕事があるか全部見きれていないのに、職業を決めるなんて出来ない……」と
自然に大学に行く道を選んでいました。
専門学校へ行くという友達に対して、
(かっこいいなぁ〜もうやりたいことが見つかっているんだ〜)と憧れていました。
受験も経験し、大学生活も謳歌でき、
それはとても素晴らしい時期だったのでもちろん後悔はないのですが、
“保育関係の仕事につく“ということだけ考えたら、
遠回りをしてしまったようにも思えます。
保育士の資格を受験するにはいくつか条件があり、
また筆記試験も実技試験もあります。
(現在の詳細については「全国保育士養成協議会」のホームページをご確認いただくとわかりやすく載っています)
国家資格だけあって、軽い気持ちでは取れない資格です。
現在は年に2回チャンスがあるようなのですが、(素晴らしい!)
何年か前までは、
毎年夏にしか試験がありませんでした。
夏のレジャーが大好きなすずらんさんにとって、
遊べない夏がつづきとても辛かった記憶があります。
そして、教科もたしか9教科前後プラス実技試験がありました。
一年目に合格した教科は、
三年間は合格扱いになったので、
(現在は実務経験によっては5年に延長されていますね!)
私は時間に融通の利く契約社員として働きながら
保育士養成スクールに通い、
三年かけて取得しました。
つまり三回試験を受験し、
暑い夏(ある意味熱い!?)を過ごしました。
合格した時は嬉しかったです。
何より家族が喜んでくれました。
大人になってまで心配をかけている娘なのに、
支えてくれて、
感謝の気持ちでいっぱいでした。
保育士の資格をとったことはその後の人生で、
自信にもつながりました!
そしてこの資格があれば一生仕事ができるなという安心感も得られました。
今勉強を頑張っている方が、
無事試験に合格できますように……
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます(^-^)