ベビーシッターを頼む時の食事はどうするの?
ご機嫌いかがですか?
おやつが大好き、
すずらんさんです。
『保育士がベビーシッターをしています』
ブログに遊びにきて下さり、ありがとうございます!
今日はベビーシッターを頼まれる方に向けての内容にしてみようかと思います。
ベビーシッターを頼む際、
食事やおやつはどうしたらいいのだろうと考えてしまうと思います。
実際のところどうかというと‥‥
ご家庭によってまちまちです。
例えば以前お預かりした2歳半ちゃんのお宅。
キッチンや冷蔵庫に用意してあるお弁当を、
直前にレンジで温めて、
ある程度冷ましてからあげるというパターンでした。
子どもちゃん用のスプーンやコップ、
スタイなどは一箇所にまとめて置いてくださることが多いです。
たまに準備がなくて、
すべて集めたり探したりするのがとても大変なケースもありますが稀です。
(やはり自分の家ではないので、引き出し1つ開けるのも気を遣います。)
冬はお鍋にあるお味噌汁やスープだけは、
火にかけて食べさせて欲しいというリクエストもあります。
プレートにご飯や玄米だけを、
ジャーから直前によそってあげて欲しいという場合も多いです。
できる限りご希望に添うようにしています。
ただ、子どもちゃんを1人体制でお預かりしながら、
同時の家事は基本的にはお受けしないようにしています。
安全のためです。
「ご飯の準備するね」と伝えて待っていられる年齢の子どもちゃんの場合、
視線を送りながらキッチンで出来ているものを温める程度の家事、
食後の洗い物程度はさせていただきます。
離乳食の場合も事前に準備をしておいて頂き、
一回分をプレートにしておいて下さることが多いです。
また乳児ちゃんの場合は、
初回に普段どんな導線でミルクを作っているかを保護者の方に細かくお聞きしています。
ミルクは熱湯で作り、
冷ましてからあげることが多いので、
どのボウルを使うかなど、
どんな風に冷ましているかなども聞いています。
乳児ちゃんの場合、
ミルクのタイミングが少しズレるだけで大変です。
せっかくミルクを作っても、
その間に寝てしまい破棄になったり、
お腹が空いて大泣きとなり、
かわいそうな思いをさせてしまいます。
ですから、
頭の中でイメージしながらご指定の時間にスムースに飲ませてあげられるよう、
事前にイメージトレーニングをする努力をします。
思いついたらオススメのご飯やおやつについて書きますね。
最後までお読みくださりありがとうございます(^-^)